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インビザラインシステムとは?

「新しい笑顔」で始める、新しい歯科矯正治療

見出し

インビザラインのメリット

透明で目立たない矯正装置 インビザライン
取り外しができて衛生的
マウスピースは、取り外しが可能なので、歯磨きやフロスも普段通り行えます。 また、簡単に洗浄ができ衛生的です。

食べたいものが食べられる
マウスピースは取り外しが可能なので、いつもと変わらない食事をとることができます。

金属による悩みも解消
インビザライン・システムなら、金属アレルギーを引き起こす心配がありません。
まずは、体験マウスピースからお試し下さい。

透明という選択肢

インビザライン・システムであれば、治療中であっても笑顔を見せることができます
インビザライン・システムであれば、透明なので、矯正治療中であっても笑顔を見せることができます。相手に伝えない限り、誰も治療を受けていることに気づかないでしょう。
透明で取り外しが可能な「インビザライン・アライナー」と言いますマウスピースを順次装着することで、きれいな歯並びへと変化を遂げていきます。
マウスピースは約10日間ごとに新しいものに交換します。少しずつ歯が移動するにつれて、理想的な笑顔へと近づいていくことでしょう。

取り外し可能、しかも快適

マウスピースの装着は違和感が少ないので、日頃の多忙なライフスタイルにも支障がありません。矯正歯科医院で受診のたびに、治療の進行状況を確認し、新しいマウスピースを担当の矯正歯科医院から受け取ります。
自分で簡単に取り外し可能なので、食生活もこれまで通りです。歯磨きやフロスにも全く影響がないので、歯と歯周組織をこれまで通り健康に保つことができます。
使い捨てのコンタクトレンズのように10日毎に交換します。
透明なので目立たない矯正装置です。
インビザライン・システムとはどの様なものか?厚さ0.5mmの透明なプラスチック性の矯正用マウスピースで歯を動かしていくシステムです。マウスピースの装着時間については、食事と歯磨き以外の一日16~20時間の使用となっています。
ワイヤー矯正では強制的に歯に装着された装置は一度たりとも患者様の意思で取り外すことは出来ませんが、食事や歯磨きの際にマウスピースは、外すことが可能です。マウスピースの交換は約10日間毎に、使い捨てのコンタクトレンズのように新しいマウスピースに患者様ご自身で交換して頂きます。
従来のワイヤー矯正法では、平均して月に1回の来院が必要でしたが、事前に2~3ヵ月分のマウスピースを患者様へ渡すことによって、従来の矯正治療法よりも来院回数が少なくなるというメリットはあります。

最初の1枚から最後までのマウスピースが一度に届けられます。

最初の1枚から最後までのアライナーが一度に届けられます。
本システムの特徴は従来のワイヤーとブラケットを使用した方法ではなく、光造形モデルにしたがって、指定された移動が連続的に組み込まれた一連の透明なマウスピースがミリングマシーンによって最初の1枚から最後までの全てのマウスピースが一度に作製されるシステムです。患者様の歯ならびの状態によって、マウスピースの枚数は異なり14枚~90枚の間で作製されます。インビザライン・システムは、1998年に米国で開発されてから現在までに、全世界で9万人以上の先生方に採用され、新規症例数は年間42万以上、世界45カ国以上の国々で提供されています。累計では280万人以上の患者様がインビザライン治療を受けています(2015年1月現在)。

PVS印象材とインビザライン・システム提出用の専用BOX

従来のアライナーの製作過程を紹介します。①
従来のマウスピースの製作過程を紹介します。
①院内で、3Dモデル作製のためのPVS印象を採得します。採得されたPVS印象は、米国のカリフォルニア州サンノゼ市のアライン・テクノロジー社に輸送します。

PVSは飛行機で輸送され、メキシコの工業用CTにてスキャニングされたデータはインターネット経由でコスタリカへ送られる

従来のアライナーの製作過程を紹介します。②
②荷受けされたPVS印象は、北アメリカ南部のメキシコの工場まで陸路で輸送され、患者の3Dセットアップモデルをコンピューター上に具現化させるために工業用コンピューター断層撮影(フラッシュCT)にてスキャニングされたされた後に、そのデータは、中央アメリカ諸国のコスタリカ共和国のOperation Centerに送られます。日本からメキシコの工場でスキャニングが開始されるまでには約5日~1週間かかります。

コスタリカ共和国のOperation Center

当医院で作成した治療計画を基に、Operatorによってデジタルな治療計画が作成されます。
当医院で作成した治療計画を基に、Operatorによってデジタルな治療計画が作成されます。

コスタリカのOperatorによって作成されたデジタルな治療計画はインターネット経由で日本へ

従来のアライナーの製作過程を紹介します。③
③作成されたデジタルな治療計画のデータは、インターネットを通じてコスタリカ共和国のOperation Centerから当医院に送られます。

インビザライン専用の治療計画シミュレーションソフト(クリンチェック®)を使用して、治療計画の変更を指示

その後、インビザライン専用の治療計画シミュレーションソフト(クリンチェック®)を使用して、治療計画の変更を指示します。治療結果はドクターの インビザライン経験によって大きく左右されます。

治療計画の変更はインターネット経由で日本からコスタリカへ、承認されたデータはメキシコの製造工場へ送られます。

治療計画の変更はインターネット経由で日本からコスタリカへ、承認されたデータはメキシコの製造工場へ送られます。
治療計画の変更はインターネット経由で日本からコスタリカへ、承認されたデータはメキシコの製造工場へ送られます。

メキシコの製造工場

個々のマウスピースがミリングマシーンによってカスタムメイドで作製されます。
個々のマウスピースがミリングマシーンによってカスタムメイドで作製されます。

メキシコの製造工場➡①テキサス州➡②ニューメキシコ州➡③カリフォルニア州➡④アラスカ州➡⑤日本へ

作製されたアライナーは4つの空港を経由してやっと成田国際空港にたどり着きます。
作製されたマウスピースはメキシコの製造工場から陸路にて出荷され➡テキサス州・サンアントニオ国際空港➡ニューメキシコ州・アルバカーキ国際空港➡カリフォルニア州ロサンゼルス近郊のオンタリオ国際空港➡アラスカ州最大の都市アンカレッジのアンカレッジ国際空港➡を経由してやっと成田国際空港にたどり着きます。

メキシコから日本へ

PVS印象の提出からインビザライン治療が開始されるまでには、3週間~4週間かかります。
その後、税関手続きを経て宅配サービスにて当医院に届けられます。出荷されてから当医院に届けられるまでの期間は、5日~7日間かかり、PVS印象を日本からアメリカへ送りファーストクリンチェックが作製され、治療計画の修正を開始するまでには7日間~10日間かかります。実にPVS印象の提出からインビザライン治療が開始されるまでには、3週間~4週間かかります。

ステージングは、患者様によって異なり歯牙を移動させる順番やアタッチメントの有無を指示する必要があります。

ステージングは、患者様によって異なり歯牙を移動させる順番やアタッチメントの有無を指示する必要があります。
上記がマウスピース製作までの流れですが、全てがコンピューター上で自動的にマウスピースが作られる訳ではありません。全体的な歯の移動をクリンチェックというソフトウェア上で、細かい歯の移動、アタッチメントの有無、ステージングの変更や角度を細かく指示する必要があります。インビザラインは、個々に歯を動かすことが可能なシステムです。ステージングというものをクリンチェック上で細かく設定することによって、個々の歯の移動のタイミングを細かく指示していきます。

ロー・フローレジンと専用のアタッチメント・テンプレート

ロー・フローレジンと専用のアタッチメント・テンプレート
実際の診療室では、クリンチェックのステージングに従って、個々の歯牙にアタッチメントというものを設置します。マウスピースと歯をしっかりと把持させると同時に歯を最適に移動させるために、歯の表面に米粒状の小さなプラスチックの突起物を接着させる必要があります。マウスピース単独では歯の細かい移動をコントロールすることは不可能であるからです。このアタッチメントは、アタッチメント無しで歯をコントロールする場合と、アタッチメント有りで歯をコントロールする場合があり、これらも事前に指示する必要があります。また、どの歯にどこの位置にどのタイミングでアタッチメント付けるのか?もしくはどのタイミングでアタッチメントを外すのかということも細かく指示する必要があります。アタッチメントの設置部位とアタッチメントのデザインは、すべての症例で異なります。
インビザライン専用のアタッチメント・テンプレートの中にレジンを流し込み、歯面に圧接するように接着させます。
インビザライン専用のアタッチメント・テンプレートの中にレジンを流し込み、歯面に圧接するように接着させます。接着後は、アタッチメントの周辺を丁寧に研磨します。このアタッチメントですが、拡大ルーペを使用しなければ見えないくらい目立ちません。
IPR量のチェック
さらに、事前のクリンチェックにより、IPRする部位とIPR量が0.1㎜~0.5㎜の間で算出され、何枚目と何枚目のマウスピースでIPRをする必要があるのか事前に診断されているので、IPR専用のブレードを使用して必要な量だけのIPRを行う必要があります。IPRとは上下の歯牙の大きさを整えることによって、より緊密な咬み合わせを達成させるために行います。

東北地方で初めての導入i-Tero ®スキャニング(光学デジタルスキャニングカメラ)

東北地方で初めての導入i-Tero ®スキャニング(光学デジタルスキャニングカメラ)
こちらが当院のi-Tero ®スキャニング(光学デジタルスキャニングカメラ)です。

PVSは、飛行機で輸送していたが、iTeroのデータはインターネット経由でコスタリカに送られ、2日後にはクリンチェックが可能。

PVSは、飛行機で輸送していたが、iTeroのデータはインターネット経由でコスタリカに送られ、2日後にはクリンチェックが可能
また、当医院では、従来のシリコンラバー印象(PVS)による歯型を採る代わりに2015年2月17日よりインビザライン・システムのための光学デジタルスキャニングカメラ(以下、iTero®)を導入することにより、精密で正確な歯型を採ることが可能となりました。スキャニングしたデータは、数分でコスタリカ共和国のOperation Centerに送信することが可能となりました。当方が作成した治療計画を基に、コスタリカのOperatorによってデジタルな治療計画の作成が開始されます。従来のようにシリコンラバー印象(PVS)を飛行機で輸送する必要はないので、かなりの時間が短縮され、治療計画シミュレーションソフト(クリンチェックR)の結果も、約2~3日後には確認することが可能となりました。iTero デジタルスキャニングの導入は、東北地方では、当医院が初の導入となります。